オレアイダについて
オレアイダは、フライドポテトの本場アメリカで生まれ、日本で40年続く売上No.1のポテトブランド。皆様の好みに応じて、シューストリング細切りフライドポテトや皮つきポテトカントリースタイルなど、豊富なバラエティを取り揃えています。さらに、それぞれの商品に最適な原料を世界中から厳選・調達しているからこそのおいしさと高品質を実現。オレアイダはポテトや冷凍野菜の専門家として、これまでも・これからもイノベーションを続け、皆様の健康と笑顔に貢献します。
創業
1951にニーフィー・グリッグとゴールデン・グリッグの兄弟は第2次大戦期の古い冷凍食品工場を取得。 オレゴン・フローズン・フーズ社として登記し冷凍野菜 の製造販売を開始しました。その後冷凍ポテトの開発に取り組み、 ポテトビジネスを開始。
1954年にはフライドポテト用に切ったときに余る部分をスパイスと混ぜ、加工成形し油で揚げた商品 「テイター・トッツ(小さいポテトの意味)」が大ヒット。 これによって、現在ではハッシュポテトと一般に呼ばれる「成型ポテト」が、新たな人気商品としての地位を確立しました。
オレアイダの誕生
1961年にはフライドポテトの工場がオレゴン州にあり、隣のアイダホ州から原料のじゃがいもを調達していたことから、双方の州名を合わせた「オレアイダ・フーズ」に社名を変更し現在の「オレアイダ」と呼ばれるようになりました。
1965にはH.J. ハインツ社の資本投入により ハインツ社傘下となり、その後Gagliardi Brother 社とWest Chester Pennsylvania社 が 傘下入りしオレアイダグループは 冷凍業界で最大の販売量、生産量となりました。
日本上陸!
日本支社としてオレアイダフーズジャパンを設立。
日本人の食生活において、アメリカンフードカルチャーが浸透し、内食でもこの傾向が拡大すると着目し、品質が良く本場のアメリカと同じ味のポテトを家庭用冷食市場に導入しました。
1984年には「オレアイダ♪」のメロディーコマーシャルなどで浸透、その後レンジ対応や調理時間短縮の製品を開発、朝ごはんの定番「おはようポテト」やお弁当用の「星のポテト屋さん」などを発売し大ヒットしました。
日本上陸40周年!
日本上陸30周年を目前に、パッケージデザインを刷新。冷凍ポテトに求められる”安心感”や”自然さ”を体現する、大空・畑を象徴としたデザインに。2022年には大さじ3杯の油で調理できる簡便性コンセプトの炒めるポテトを発売。
2023年にはサウンドロゴを歌手のAIさん作曲のものに刷新し、2024年には日本上陸40周年を迎えました。
オレアイダはポテトや冷凍野菜の専門家として、これからもイノベーションを続け、皆様の健康と笑顔に貢献します。